團 伊玖磨作曲
團 伊玖磨作曲
| １、七色の谷を越えて 流れていく風のリボン 輪になって 輪になって かけて行ったよ 春よ春よと かけて行ったよ ２、美しい海を見たよ あふれていた花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ ３、すみれ色をしてた窓で 泣いていたよ街の角で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ ひとりさびしく 泣いていたよ 江間章子作詞 |
| この歌は、昭和２２年に作曲されました。そのころ、日本の多くの街は、戦争による焼け跡がまだ辺り一面に残っていました。しかしそのような中で、人々は復興のために力を合わせていたのです。日本の街が、美しい花に満たされ、生き生きとよみがえることを願って、この歌は作られました。 |
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